2013年、ヤマト2199に感謝と期待。

2013年、今年も邦画を中心に54本の映画を観ました。

でも、今年はなんといっても2012年からの宇宙戦艦ヤマト2199を

映画館で最終章まで楽しめたこと。これに尽きます。

もちろんヤマトのオールドファンとして2199すべてに満足した訳じゃないけれど、

今までの粗製にすっかり慣らされちゃって、悟りを開いちゃってた古参のファンにとって、

2199は作り手のヤマト愛を感じることができたリメイクでした。

でも、やっぱり古参ヤマトファンにとっては2199はちょっと軽いんですね。。

悲壮感が足りないんです。

とくにそれを感じたのが太陽圏を出る際の

地球との最後の交信が描かれた第7話「太陽圏に別れを告げて」でした。

そこで私、勝手にその外伝を妄想創作しちゃいました（笑）。

私なりのこうあってほしいヤマトを妄想しまくって描きました。

それを明日から連日ですこしずつこのブログで発表します。

この1年、大いに楽しませてくれたヤマト2199に感謝、

来年公開予定の新作映画に期待して、

ひとりでも多くのヤマトファンに楽しんでもらえれば幸いです。